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理想の暮らしから物件を選ぼう

「マンションか?一戸建てか?」など、物件タイプを絞り込んだり、希望条件をまとめたりするのが難しい、という人もいるはず。そんなときは、まず実現させたい「理想の暮らし」をイメージしてみよう。

まずは自分が考える「理想の暮らし」をイメージ

どんな暮らしをしたいか、思いつくままに書き出してみよう
マイホームを買うことで、実現させたい「理想の暮らし」とはどんなものだろうか? まずは思いつくままに、イメージを書き出してみよう。最初は「無理かも」という制限は不要。以下の例も参考に、できるだけ具体的に考えてみよう。
<「理想の暮らし」イメージ例>
日当たりのよい家に住みたい
自然豊かな郊外で、まわりに遠慮することなく、のんびり子育てしたい
高層マンションのバルコニーで、夜景を眺めながら乾杯したい
通勤時間は1時間以内にしたい
週末は気軽に都心でショッピングを楽しみたい
対面キッチンで、家事をしながら家族と会話を楽しみたい
大型犬を飼いたい
etc…
項目に優先順位をつけ、「絶対譲れないポイント」を考えよう
書き出した項目のうち、「絶対譲れないポイント」が家探しの基準
たくさんの「理想の暮らし」がイメージできただろうか?次に、書き出した条件に、実現したい優先順位をつけてみよう。なかでも、「これだけは絶対譲れない」というポイントがあれば、それが住まい探しの基準となってくる。
マンションと一戸建て、どちらがより当てはまるか
「譲れないポイント」として挙げた項目は、マンションと一戸建て、どちらによりマッチしているだろうか?項目ごとにチェックして、数が多いほうが、自分の暮らしに合った物件タイプということもできる。まずは該当のタイプで、家探しをスタートしてみるのもよいだろう。
「理想の暮らし」のイメージはリスト化しておくと便利
まとめ終わった「理想の暮らし」のイメージは、シートとしてまとめておくと便利。インターネットでの検索はもちろん、不動産会社に行ったときにも、シートのコピーを基に話をすればスムーズだ。
「理想の暮らし」を「住まいの条件」に変換してみよう
実際に物件探しをする際は、「日当たりのよい家」というイメージだけでは絞り込みにくいケースも多い。不動産会社に行く前に、いろいろ検索してみたいという人は、前項で書き出したイメージを、「南向き」や「ワイドスパン」などの住まいの条件に置き換えてみると、具体的に検索しやすくなるはずだ。本格的に家探しを始めるまでに、じっくり考えてみてはどうだろうか?

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